Summary
第26回中国国際工業博覧会は2026年10月12~16日、上海の国家会展中心で開催予定で、専門展「智行未来展」には自動車関連の36社が出展する。会期中には産業フォーラムや複数分野の商談会、消費者向けの自動車購入イベントも予定されている。
Detailed facts
上海で開催する自動車分野の専門展
第26回中国国際工業博覧会は2026年10月12~16日、上海の国家会展中心で開催予定。上海市の経済・情報化、発展・改革、商務、教育、科学技術の各委員会が指導し、東浩蘭生(集団)有限公司が主催、上海工業商務展覧有限公司が運営する。博覧会の専門展「智行未来展」は「模数智行」をテーマに、スマートコネクテッド新エネルギー車の産業チェーンを扱う。
Check the source ↗36社が出展、技術分野は車両から電池まで
智行未来展には、完成車、主要部品、車載用半導体、知能運転、次世代電池などの分野から36社が参加する。展示対象には新エネルギー車、高性能自動車部品、知能運転ソリューション、車載グレード半導体、全固体電池が含まれる。主催側は、展示に加えて需給のマッチングや技術交流を行う場として展開する。
Check the source ↗フォーラム、商談会、消費者向け企画を併催
10月13日には「同源共链・智行湾区」上海湾区第1回スマートモビリティ・装備産業フォーラムを開催予定。10月13~14日の商談会は自動車、ロボット、低空装備、二輪車の各分野を対象とし、購買担当者と部品・サービス供給企業を集める。会期中は第7回「中国工博会-i藍天購車節」も実施し、会場での車両購入者向けに専用補助を設けるとしている。
Check the source ↗独自観点のコメント
### 展示と商談を束ねる産業接点 智行未来展の構成上の特徴は、車両や部品の展示だけでなく、車載半導体・電池・知能運転を含む広い供給網を同じ場に集める点にある。さらに、商談会ではロボットや低空装備、二輪車も対象としており、自動車展の枠を越えて異分野の供給企業と購買側を接続する設計が見える。
一方、本文で確認できるのは出展予定企業数や企画内容であり、成約件数、参加企業の具体名、技術の性能比較は示されていない。したがって、現時点で評価できるのは商談・交流の機会を用意するイベント設計までで、実際の調達や商業化への効果は会期後の実績によって判断する必要がある。
Sources
- Primary source 美通社 — Read the original ↗